【壁の隙間を30年守る】オート化学工業のシーリング材について

2024.09.27

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
四日市市のダイシン塗装です。

外壁塗装というと、塗料を塗って外壁をきれいにする、というのが一般的な認識かもしれません。
しかし工事では単に塗装するだけでなく、ひび割れを埋めたり、サビを削ったり、さまざまなメンテナンスを行います。
シーリングの打替えという作業も、欠かすことのできないメンテナンス一つです。

外壁にはサイディングパネルや窓サッシの周囲に隙間があり、シーリングはこれらの隙間を埋める役割があります。
このシーリングのなかでも、近年注目を集めているのが、オート化学工業のシーリング材です。
シーリングの弱点をほぼ解消し、シーリングの劣化によるトラブルの軽減に成功しました。

今回はオート化学工業のシーリング材についてご紹介します。
これから外壁塗装をお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ 従来のシーリングは劣化が早かった?

外壁塗装用の塗料は、企業努力によって20年近い寿命を獲得しました。
しかし、同じく外壁に欠かせないシーリングは、性質上なかなか耐久性を得るのが困難でした。
従来品の寿命は約5~10年とされており、せっかく外壁塗装を実施しても、塗料の寿命を待たずに再度シーリングの打替えが必要だったのです。
劣化したシーリングは、隙間ができるので断熱性が低下する、クッション性が失われて外壁が地震などの振動に弱くなるなど、デメリットを抱えることになります。

この常識を覆したのがオート化学工業のシーリング材でした。

■ オート化学工業のシーリング材とは

オート化学工業のシーリング材は、ほかにはない強みを備えています。

・長寿命
オートンイクシードの場合、耐用年数は約30年とされています。
長期的に機能するため新築にも使えるほか、高耐久な塗料を使用しての外壁塗装も、次回の塗装を待たずに再施工しなくて済みます。
メンテナンス回数がぐっと減るため、経済的にもお得でしょう。

・汚れにくい
通常のシーリング材は、時間がたつにつれて可塑剤というものが流出し、べたべたした状態になります。
このべたべたがホコリや汚れをキャッチしてしまうため、シーリングが黒っぽく見えて汚い印象になっていました。
オートンサイディングシーラント・オートンイクシードは可塑剤の流出がないため、白っぽい外壁も長くきれいな状態を保てます。

■ まとめ

オート化学工業のシーリング材の強みは、ほかにはない強い耐久性と美観性が持続することです。
日本はだんだんと猛暑をはじめとした厳しい天候が増えており、外壁に対しても耐久性の高さが重要視されるようになっています。

ダイシン塗装ではオートンサイディングシーラント・オートンイクシードを取り扱っております。
数年前から個人住宅の塗装工事等で導入しており、好評をいただいてまいりました。
これから外壁塗装をお考えでしたら、ぜひ当方にご依頼くださいませ!

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