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四日市市のダイシン塗装です。
弊社では塗り床材「ユータック」を取り扱っております。
そこで今回は、塗り床とは何なのか、どのようなメリットがあるのかについて、あわせてご紹介したいと思います。
塗り床はさまざまな場所で使用されておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
■ 塗り床「ユータック」について
塗り床とは、コンクリート床の上に塗って固める、合成樹脂などでできた液状の床材です。
使用されている場所としては、ショッピングモールの駐車場や飲食店の厨房床などがあげられるでしょう。
塗り床の最大のメリットは「ホコリの飛散を防ぐ」こと。
上記の駐車場や厨房のほか、衛生面で厳格な食品製造工場や、ホコリを抑えたい機械室・電気室などにもおすすめです。
塗膜を厚めにつくるか薄めにつくるか、仕上がりの違いがありますが、「ユータック」シリーズは施工場所に合わせた製品を多く取り揃えられているので、ぴったりのものが見つかります。
厚塗り仕上げは、車両の摩擦や衝撃にも耐えられるので、長期に渡ってコンクリート床を守ります。
薄塗りは、厚塗りに比べると耐久性に劣る部分はありますが、リーズナブルで施工期間は短め。製品によっては施工後3時間ほどで軽歩行が可能になります。
車両や往来の激しい場所でなければ、事足りるでしょう。
コンクリート床の塗装をお考えでしたら、ぜひ「ユータック」をご検討くださいませ。
■ 施工はダイシン塗装にお任せください!
ダイシン塗装では、「ユータック」を使用した塗り床を施工できます。
新規に塗る以外にも、塗り床が剥がれてでこぼこになった場合も補修いたしますので、劣化した塗り床にお困りでしたら、お気軽にご相談ください。