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四日市市のダイシン塗装です。
多くの外壁塗装は一戸建て住宅を中心に行われていますが、塗れる外壁材であれば、建物の形態は問いません。
工場や倉庫も、塗装することで外観がきれいになるだけでなく、大きなメリットを得られます。
とくに物流倉庫は、EC需要の高まりによって近年その数が増えましたが、そろそろ建てられて10年目に差し掛かるものも多く、外壁塗装・屋根塗装のタイミングです。
今回は、工場や倉庫で外壁塗装をするメリットについてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 工場・倉庫を外壁塗装するメリット
・暑さを軽減できる
工場・倉庫の多くは屋根が金属屋根1枚であるため、外気の影響を受けやすく、夏は空調設備があるといっても、従業員にとっては働くのが厳しく感じることもあります。
そのようなときにおすすめなのが、遮熱塗料。
屋根や外壁に塗装すると、赤外線を反射するため、建物内の温度上昇を防いでくれます。
空調稼働率も抑えられるため、節電にもつながります。
・資産価値の維持
外壁塗装を行うことで、建物の劣化を抑えることができます。
耐久性の低下は防げませんが、何もしていない建物に比べると、すぐに壊れることはなく、資産価値を維持できます。
手入れの行き届いている印象があるため、信用のできる企業としても評価されるでしょう。
・商品を守れる
老朽化した建物だと、雨漏りが起きやすく、台風などの自然災害で損壊する恐れもあります。
一度壊れてしまうと復旧に時間がかかるほか、製造ラインの停止や商品の破損にもつながり、大きなマイナスにもなりかねません。
専門業者による外壁塗装を適切なタイミングで行うと、将来のリスクに備えられます。
■ まとめ
工場・倉庫は簡単な構造であることが多いため、雨漏りなどが起きると内部に影響を及ぼしやすいです。
築10~15年で、表面にサビが生じておりましたら、ぜひ外壁塗装・屋根塗装をご検討くださいませ。
ダイシン塗装は、四日市市を中心に近郊エリアにて外壁塗装・屋根塗装を承っております。
工場・倉庫の塗装も大歓迎ですので、お気軽にご相談くださいませ。
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ご検討中でしたら、ぜひ参考にしてみてください。