ブログをご覧のみなさま、こんにちは！
四日市市のダイシン塗装です。

今回の施工内容は、三重県四日市市坂部のA新聞社様からのご依頼で「シート防水工事」です。

作業日数は約13日
使用塗料は、ダイフレックスシリーズ、下地調整材、SK化研ミラクファンドKC-2000です。

実はこちら約3年前の施工なのですが
せっかくホームページを開設したので
ぜひ皆様にご紹介したいと思いブログに載せてみました！

▼こちらが施工現場の様子です

こちらは施工前の様子です。
汚れなども見られ、防水機能が劣化している可能性があります。

新しい塗料を塗る前に
現在塗られている塗料をしっかり落とす必要があります。

下地調整材の塗布が完了。
下地調整剤とは仕上がりを綺麗にするためのベース処理で、主に不要物の除去や、下地の凸凹や欠損を平らにすることです。

プライマー塗りが完了しました。
プライマーとは、下塗りで使われる材料のひとつです。
これを塗ることで上塗りの塗料がの密着性が上がり、塗料の防水機能が十分に発揮され、仕上がりもキレイになります。

下地処理が終わったので、通気シートを貼ります。
これを貼ることで、外からの湿気や水を遮断します。

ウレタンは2回に分けてしっかり塗っていきます。

そして最後にトップコート。
防水層にトップコートを塗り、紫外線や風雨などから防水層を保護しダメージ軽減させます。
これで施工完了です！

屋根の防水機能が衰えると、雨漏りの原因にもなります。
手遅れになる前に、早めにメンテナンスを依頼することを心がけましょう。